東京ガスコミュニケーションズの新オフィスをご紹介します!
新しい本社オフィスをご紹介します
フリーアドレスの導入
東京ガスコミュニケーションズは、2020年11月に本社オフィスを浜松町から新宿へ移し新たなスタートを切りました。
新型コロナウイルスにより全国的にもリモートワークの導入が急速に進みましたが、弊社も不要な出社は避ける在宅勤務制を導入、床面積を30%減、社内はフリーアドレスを採用し、働き方改革を実施しております。
新オフィスは中央の吹き抜けを一周囲う様に、業務を行う執務室に加え、①コラボレーションエリア②タッチダウンエリア③コミュニケーションエリアと3つの区画を配置しています。
今回は「スペースプロモーション」も手掛ける弊社のこだわりのオフィスを紹介いたします。
コラボレーションエリア
ウェビナーなど情報発信の拠点に
弊社オフィスは、関連事業の一つでもある住関連の商業施設「リビングデザインセンターOZONE」の7階にございます。テナントと隣接するオープンなオフィスとして施設との一体化を図るため、テナント隣接部分には様々な企業さまとの共創を描くコラボレーションエリアを設けました。
こちらでは片側の壁にホワイトボードと常設のプロジェクターを設置し、打合せはもちろん、企業さまとのコラボウェビナーや集客型ミニセミナーなど情報発信の場として利用しています。
また、このエリアには自社ブランドである国産木材を使用した家具プロダクト「CARBON STOCK FURNITURE」を設置。エネルギー企業のグループ会社として、多摩産材を使用したソファーやカウンターを配置し、脱炭素化に向けたオフィスの木質化に取り組んでいます。
タッチダウンエリア
気軽に使える打ち合わせスペースでコミュニケーション活性化
固定席を廃止したフリーアドレス制の導入により懸念されるコミュニケーション不足を解消するため、吹き抜けの周囲に「対話と交流」をコンセプトとしたタッチダウンエリアを設けました。予約不要で気軽に使える打ち合わせスペースとして、ファミレス席や、生産性向上のための”スタンディングスペース“を用意。スタンディングスペースではあえて椅子ではなくヒップバーを採用し、「少しだけ相談したい」「立ち話程度なんだけど」と対話のハードルを下げることでコミュニケーション活性化につながっています。
コミュニケーションエリア
簡易的なキッチンも用意し交流の場に
少人数での打合せや、ランチタイムでの利用が可能なコミュニケーションエリアは、簡易的なキッチンも用意。カフェのような雰囲気で、キッチンを利用した食関連ミニイベントも開催可能です。カウンターバーではコーヒーを飲みながら一休みしたり、会議室とは違うフランクな環境でブレストしたり、用途に応じて自由に使っています。また、タッチダウンエリア、コミュニケーションエリア共に各席にコンセントを配備しており、社員は執務室に限らずその日の気分に応じてオフィスのどこでも業務を行うことができます。コミュニケーションエリアでは今後の社内イベントを計画中。その名の通り、部門の垣根を超えたコミュニケーションを可能にしています。
時代に合わせた働き方
オフィス環境から会社を変える
リモートワークなど様々な働き方が求められているからこそ、希薄になりがちな社員同士の交流の活性化は業務において非常に重要だと考えていますが、オフィス環境に重要なのはコンセプトです。弊社事業の根幹である「コミュニケーション」の在り方を、コロナ禍を契機に見直しを図り、「対話と交流」というコンセプトで空間デザインを行いました。オフィス設計は工夫次第で会社全体の発展・成長につながる事を信じ、設計いたしました。
東京ガスコミュニケーションズはこれからも社員一人一人がクライアントの課題解決のために尽力して参ります。お近くにお立ち寄りの際には、ぜひお越しください。
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